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ブリーチからオンカラーして酸熱トリートメントしたらどのくらい色が抜けるのか

どうも広島髪質改善マスターLegareの妙見です

今回のお客様

ブリーチしてからオンカラーしてます

手触りが気になる

髪が絡むから綺麗にしたい

しかし

『酸熱トリートメントは色が抜けますよ』

『全部色が無くなるかは正直わかりません。

残るかもしれないし、残らないかもしれません。

それでもよろしいでしょうか？』

と伝えると

『髪を綺麗にしてほしいのと、手触りよくしたいのでお願いします』

との事

ビフォーがこちら

なるべく色が残せるように

シリカ水(ミネラル)全体に振って

毛先に運動エネルギーのL1つけて

毛先に+-の電子水つけて薬剤や前処理剤の吸着を良くします

尿素(保湿効果の高い液)振って

セルコンプレックスをブリーチ毛の所に多めにつけます

酸熱トリートメントの材のブリーチ毛の所にはLE(レブリン酸)のみつけます

レブリン酸はツヤ、手触り、持続性が良く臭いはありません。

カラーやパーマとの相性も良く色にはほとんど影響しませんし、パーマもウェーブダウンしません。

黒髪の所にはGL(グリオキシル酸)とLEを1:2の物をつけます

グリオキシル酸はツヤ、手触り、持続性が良いのですが、1週間ほど残臭が残ります。

カラーは明るめの場合変色しますし、パーマも少しウェーブダウンします

15分温めて浸透させます

少し冷まして流します

シャンプーはバブリング(泡だてた泡を髪につけて優しく洗います)

マレイン酸配合のトリートメントつけて乳化します

乳化とはシャンプーボールにお湯を貯めて、トリートメントを入れた物を髪に流すようにつけます

そうする事によって髪全体隅々まで行き渡らせる事ができます

僕は流しの際様々な所で乳化を使います

カラーの時も、ストレートのお流しの時もかなり使ってます

ここからドライに行くのですが、更にここから

全体に+-の電子水つけてオイルつけて少し時間を置いてから完全ドライします

ここで

お客様には手触りを実感して頂きます

酸熱トリートメントとは読んだままで酸性の材を塗布して、熱処理しますので

この後はトリートメントの持ちを良くする為にアイロンを軽く通しますのでかなり綺麗になります

なのでLegareではその前に濡れた髪の状態を触って頂いたり、乾かした直後の髪を触って頂いて変化を感じてもらいます

ここからオイルスプレー振ってアイロンを入れます

アイロンも酸熱トリートメントにより効果的なアイロンを使い、アイロンの入れ方も熱ダメージやプレス圧ダメージのないように使い方を変えて熱を入れています

より髪を綺麗にする為に最新の注意を払ってさせていただいておりますので酸熱トリートメントされる場合は2時間ほどお時間を頂きますので、よろしくお願いいたします！

ではアフターをご覧下さい

毛羽立ちもなくなりました

色は若干薄くなったかなと思います

それでも残せた方だと思います

Legareでは酸熱トリートメントとシルクストレートを予約された場合、どちらをした方がより効果的なのかを髪を触ったり濡らしたりしてカウンセリングで考えさせて頂きます

ですので、したい事が出来ない場合もあるかもしれません。

なるべくお客様の意向に添えるように尽力いたしますが、出来ない場合はその理由と今後の事をしっかり説明させて頂きますのでご理解の程よろしくお願いいたします

ご予約はこちらからお願いいたします

https://beauty.hotpepper.jp/slnH000187925/stylist/T000397868/#stylistHeadline

髪を綺麗にしたい方のお手伝いしっかりさせて頂きます

お待ちしております